第31回お金コラム「収入」「給与」「所得」の違い

入手したお金を表す言葉やお金を得る言葉にはいくつか種類があります。主に「収入」「給与」「所得」という言葉を使用することが多いのではないでしょうか。税金や補助金申請などお金の手続きをするときにもよく目にするこの言葉、実はそれぞれ細かな意味に違いがあります。言葉の意味がわかっていれば、お金の勉強をするときもお金の契約をするときもスムーズですよね。今回は「収入」「給与」「所得」の違いについて紹介します。

収入

収入は、手元に入ってくるお金全般です。給与、賞与、利子、配当、不労所得などが含まれ、必ずしも労働に対する対価とは限りません。なお、税金の計算を行うときには年収のことを指します。英語だと「income」です。また、「お金を獲得し自分のものとすること」の意味もあり、「支出」と対になる言葉です。

給与

給与は、従業員が事業所から受け取る労働の対価全てを指します。ちなみに、この対価には現物支給も含まれます。英語だと「salary」です。似た言葉に「給料」がありますが、こちらは給与から残業代、各種手当、賞与、現物支給を引いたもの、いわゆる「基本給」を指します。

所得

収入から経費や控除を差し引いた金額が所得です。英語では「earnings」です。所得は、所得税や住民税の計算に使用されます。例えば、会社員であれば、給与として受け取った収入から「給与所得控除」を差し引いた金額が所得額です。所得には様々な種類があり、給与所得、事業所得、利子所得、配当所得、不動産所得などがあります。

最後に

「収入」「給与」「所得」の違いについて紹介しましたがいかがでしたでしょうか。普段何気なく使っている言葉だけに発見や気づきも多かったのではないでしょうか。使い分けに迷ったときは今回のコラムを見直してみましょう。

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