第15回お金コラム 家電をおトクに購入するコツ

前回の「第14回お金コラム 光熱費や水道代を節約するには」で家電を新しいものにすることで光熱費削減ができる場合はあるとお伝えしました。ただ、家電も安くはないですよね。寿命や故障で買い替えるときの出費が痛く感じる方もいらっしゃるかと思います。特に引っ越しなどで複数の家電をまとめて購入する場合は一気にお金が飛んで行ってしまいます。少しでも家電を安く購入する方法はないのでしょうか。
今回は家電をおトクに購入するコツを紹介します。

購入タイミングを見極める

セールやモデルチェンジなど、購入時期によっては安く購入することができます。急な故障や決まった引っ越しなどの場合は困難かもしれませんが、購入時期を調整できる場合は値下げの時期に買うことをおすすめします。ねらい目の時期は次の通りです。

【セール実施時期】
●家電量販店の決算期
決算時期は、その年の収益や損益を計上するため、少しでも売上を上げるために値下げ率が高くなります。決算期は家電量販店によって異なりますので確認しましょう。

●ボーナス支給時期
7月や12月といったボーナス支給時期は、通常よりも多くの収入が見込まれるため、大きな買い物をする傾向があります。そのため、家電量販店ではセールを行うことが多いです。

●12月と1月の年末年始
クリスマスや初売りなど、年末年始にセールを行う販売店も多いです。

●その他
月末セールやブラックフライデー、クリアランスセールなどのセールもありますので、購入時にセールを行っていないか確認しましょう。

【モデルチェンジの時期】
新型が発売されると今までのモデルが型落ちするため、型落ちしたものが安く購入できるようになります。新型にこだわらないのでしたらぜひチェックしてみてください。主な電化製品のモデルチェンジに伴う値下げ時期は以下の通りです。

<冷蔵庫> 8~9月
<縦型洗濯機> 4~5月
<ドラム式洗濯機> 8~9月
<テレビ> 6~9月
<エアコン> 10~11月
<炊飯器> 7~8月
※メーカーによって異なる場合があります

価格比較サイトの利用

同じ商品であっても、販売店によって価格が異なる場合があります。インターネット上の価格比較サイトやアプリを利用して、その商品がどこで最も安く売られているか確認してから購入しましょう。

キャッシュバックやポイント、クーポンの利用

購入時にクレジットカードやポイントカードを利用して、ポイントやキャッシュバックを受けましょう。利用できるクーポンがあるかどうか事前に確認することも大切です。

リファビッシュ製品の購入

リファビッシュ製品とは、初期不良などでメーカーに返品された商品を修理して再販売したものです。「中古整備済品」や「修理再生品」とも呼ばれます。品質は新品とほぼ同じですが通常よりも低価格で販売されることがあります。流通量は多くないですが、探してみる価値はあります。

中古品の購入

リサイクルショップや不用品売買サービスで中古品を購入することも一案です。掘り出し物が見つかる場合もあります。製品の状態、取扱説明書の有無、保証状況などをしっかり確認した上で購入しましょう。ただし、運搬や設置は自分自身で行う必要があることが多いので大型家電を購入する際は注意しましょう。

値引き交渉

高額商品の場合は値引交渉も視野に入れましょう。交渉の際は販売店の社員に相談することがおすすめです。他店での販売価格を調査した上で値段の目安を伝えて交渉することが大切です。平日や雨天時など、お客さんが少ないときは値引き交渉が進めやすい傾向があります。また、ポップが貼られている商品も、特に売りたい商品であることが多いため、交渉しやすい場合があります。

最後に

家電をおトクに買うコツを紹介しました。衝動的に買うのではなく、家電を購入する目的を明確にし、販売状況などをきちんと下調べした上で比較検討して購入することが大切です。製品の品質や保証にも注意し、信頼できるところから購入しましょう。「安物買いの銭失い」にならないように賢く買い物をする習慣を付けることが最終的に大きな節約につながります。
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